CODE for IKOMA コミュニティメンバーは、Code for ネットワークの行動、イベント、デジタルフォーラムなどにおいて、以下の状況が保障されることを期待します。
- 全ての参加者に対し安全で、敬意が示された環境です
- 人々が自由かつ完全に個人の個性を表現することができる場所です
- 全ての人のアイデア、スキル、貢献に価値があるとことが前提となっています
- 全ての人々が同じ文脈を共有していると考えず、質問を奨励します
- 人々が(技術的かそうでないかに関わらず)能力や熱意を持って生産的になる方法を探します。「いいえ/しかし」(no/but)ではなく、「はい/さらに」(yes/and)という言葉を使います。
- コミュニティメンバーや参加者に、話すことよりも聞くことの方を奨励します。
- 誰もが利用できるよう、オープンで自由な技術を使ったツールを作り上げることを努力します。個人的な利得ではなく、公共の便益を促進する活動が優先されます。
- 市民参画において伝統的に除外されてきたような人々へのアクセスや、彼らからのインプット重視します。
- コミュニティがシビックテックの計画や設計、実装などを代表するように尽力します。これは、女性、マイノリティ、伝統的に排除されてきたような人々の参加を奨励することも含みます。
- 意思決定プロセスに、コミュニティグループや専門家を積極的に参加してもらいます。
- コミュニティメンバー、地方自治体スタッフ、コミュニティパートナーとの関係や会話が尊重され、参加し、生産性を維持することを確実にします。
- 差別や嫌がらせのない環境を提供します。 CODE for IKOMA は、これらのポリシーに違反した人は誰であれCODE for IKOMA のネットワーク活動、イベント、およびデジタルフォーラムに参加しないように依頼する権利を保持します。